今話題の千駄ヶ谷の有名ステーキ店〜CHACOあめみや〜に行ってきた！
目次
１．はじめに
ブログをお読みの皆さん、こんにちは。
１０月もそろそろ後半に差し掛かります。
秋本番となってきたこの頃、
食欲の秋ということで、美味しいご飯を食べたいなと思うわけです。
筆者は、基本的にビンボーなので、お肉を食べることのできる機会なんて滅多にありません。
ですが、先日、お肉をご馳走になる機会があり、
今話題沸騰中の老舗ステーキ店、CHACOあめみやというお店に行ってきました。
なぜ、今話題沸騰中かというと、
先週、テレビ東京放送のアド街ック天国という番組で、千駄ヶ谷について特集され、その中の有名スポットランキングでこのCHACOあめみやが登場しました。
テレビで放送されてしまうと、残念なことに、行列ができてしまうんですね。
なので、今後は予約が取りにくくなってしまうとは思うのですが、
私はラッキーなことに、テレビの放送の前に予約をとっていましたので、なんとかいくことができました。
連れて行ってくださった方は、前から、このお店はステーキの中で一番美味しいと言っていたので、私も本当にずっと行きたいなと思っていました。
なので、今回行くことができて本当によかったと思っています。
２．場所
まず、
場所は、千駄ヶ谷駅から徒歩5分ぐらいの場所です。
駅から非常に近いのもいいですね。
気になる方はぜひ場所をチェックしていただきたいです。
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３．メニュー
メニューが気になるという方は多いと思いますが、
大人気のブロックステーキは、
１キログラムという単位で、
リブロース、サーロイン、ヒレ
の中からどれかを選ぶという形になっています。
もちろん、200gとか普通のサイズのステーキも用意されていますので、食べきれないという方はそちらを頼まれてください。
私は、ヒレのブロックステーキを選びました。
もちろん１キロなんて大きさの肉を食べられるわけもないので、２人で１つです。
でも１キロを１人で食べる強者もいるんだとか。。。
正直なところお腹もすごいと思うけど、
そもそも財力が強いお方なんでしょうね(笑)。
ヒレのブロックステーキは１キロで14000円もするんですからね・・・
ちなみにセットにすると、ご飯またはガーリックトーストをつけたりすることもできます（こちらは＋600円です）。
４．実際に食べてみた
まずは、こんなにでっかいのがドーンと出てきます。
すでに迫力満点です。
こんなのが自分の体に入ると思うと少し怖くなりますが、そんなこと考えたらもったいないです。
素晴らしい光景、ただその一言につきます。
そして、お店の人がちょうどいい大きさに切ってくれます。
そしたら、あっつ熱になったプレートの上にすぐに乗せます。
せっかくの高いお肉なので、すぐに乗せましょう。
焼きすぎるとお肉が硬くなってしまうので。硬いのがお好きという方はもちろんじっくり焼いてください。
私は柔らかいのが好きなので、
すぐに乗せました。
乗せたら、プレートもアツアツなので、すぐに「ジュ〜〜〜ッ。。。。。」っという音がします。
あとはお好みで醤油やすりニンニクなどをかけて食べます。
私のオススメは、
醤油とニンニクとコショウをかけて食べる方法です。
おそらくこの組み合わせが最強かと思います。
気になるお味はというと、、、
むちゃくちゃ美味しいです。
ヒレ肉ならではのしっかりとしたお肉の味と、
醤油やコショウといったさっぱりとした味付けが抜群に合う。
そしてまた、ヒレ肉なのに絶妙な柔らかさが最高だと言えます。
ちなみに、お肉のお伴と言えば、
もちろん赤ワインです。
このお店にも赤ワインがあります。
ちなみに、頼むと、かなりなみなみに注がれた赤ワインが出てきます。
お味はというと、、、、
正直美味しくはないです。
ただ、それは、ステーキ屋さんということで、
多くのお客さんに単純にステーキを味わっていただきたいことから、
お酒を飲んで長居するということを防ぐ目的があるのだと考えられます。
なので、オススメは、
ここでのステーキをメインディッシュにして、
２軒目に近くの居酒屋をハシゴするということです。
お肉を平らげて、かなり満腹になったところで、
最後は、ゆずシャーベットとコーヒーまたは紅茶が出てきます。
お肉の後なので、ゆずシャーベットはとても美味しく感じられます。
ちなみに、私はお店を後にした後、
近くの神社でお参りをして、その後は近くの紅茶屋さんで紅茶を買ってお口直しをしました。
５．まとめ
今回CHACOあめみやに行った感想は、、、
ズバリ！！
今まで行ったステーキ屋の中で一番感動しました。
確かに値は張るけど、
それでもお金を出してでも行く価値のありすぎるお店だと、私はそう感じました。
皆さんもぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
きっと良い１日となりますよ。
それでは、最後までお読みいただいた皆さん、ありがとうございました。
